- 1 名前：レコバφ ★ 投稿日：2002/10/15(火) 10:50 ID:???
- 現在、韓国・釜山で開かれている「アジア大会」。次回、二〇〇六年はカタール
・ドーハでの開催となるが「頭のスポーツ」チェスが正式種目となる公算が大きい。
当然、日本チームも参加予定。そこに「史上最強棋士」が加わるかもしれない。
「国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）は、すでにチェスを競技種目目録に加えて
います。オリンピックでチェスが正式種目になるかどうかは、後は開催国の判断
次第。ドーハでは、たびたびチェスの国際大会が開かれているので（アジア大会
の）種目のひとつとして採用されたと思います。チェスが多くの人の目に触れ、
普及につながるチャンスですね」と渡井さんは歓迎する。
ちなみに世界での、日本の実力はというと、前回トルコ大会では、男子は百二
十六カ国中八十八位、女子は八十六カ国中、六十六位。金メダルは男子がロシ
ア、女子が中国だった。「世界の壁」はまだまだ厚いというのが実態だ。
しかし、その世界の壁を破るかもしれない可能性を秘めた選手が近年、日本
チェス界に「すい星」のごとく登場した。将棋観戦記者でチェスの元日本チャ
ンピオンの東公平氏が「日本のチェス史上最強の選手と言っても過言ではない」
と言うのは、将棋の七大タイトルをすべて制したことがある、ご存じ、羽生
善治三冠（３２）だ。「羽生さんが本格的にチェスに取り組んでからまだ五、
六年のはずですが、すでに日本の第一人者とほぼ同じレベルだと思います。
その急成長ぶりに、チェス強豪の一人が『おれたちは今まで何をしていたの
か』と思わず嘆いたほどです」と東氏。（以下略）
※以上記事引用しました。全文はリンク先参照して下さい
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20021014/mng_____tokuho__000.shtml
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